【レポ】本物はどっち!? カゴメの“グレープフルーツを使っていない100%ジュース”を飲み比べてみた

更新日:2026/10/01 10:08
野菜ジュースや調味料でお馴染みのカゴメ株式会社から、グレープフルーツ果汁を使用せずにグレープフルーツのような味わいを実現した「Beyond グレープフルーツを使っていないグレープフルーツ味の100%ジュース」が、2026年10月6日(火)より全国で発売開始。発売に先駆けメディア向け商品発表会・特別試飲会が開催されました。

カゴメの新ブランド”Beyond”から第二弾

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カゴメが新たに展開するビヨンドシリーズは、野菜と果実を生かす独自のブレンド技術を用いて、既成概念を超える新たなおいしさを提案するブランド。

第一弾として2024年3月に発売された「ビヨンドオレンジ」は、オレンジ果汁の高騰による供給危機に対応した商品として、メディアでも大きく取り上げられました。

第二弾の「ビヨンドグレープフルーツ」は、第一弾と同じく深刻な供給不足に直面するグレープフルーツ。直近10年で輸入価格が約倍に高騰し、主要産地での自然災害や疫病による収穫量減少が課題となっています。

ライター達も大悩み “グレープフルーツ100%ジュース当てゲーム”

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参加者にはピンクのシールと緑のシールが貼られた2つのカップが配られ、どちらが本物のグレープフルーツ100%ジュースかを飲み比べて当てる「新体験」企画が実施されました。

挙手による回答は大きく割れたものの、多数派は正解(ピンク=本物の100%ジュース、緑=ビヨンドグレープフルーツ)を当てていましたよ。

開発担当の大西氏は、参加者が「苦み」を感じ取ってくれたことをありがたいとしつつ、甘さの次にすぐ苦みが出てくる設計や、「皮ごと絞った味わい」の飲みごたえを意図して設計したとフォローしました。
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左上:黄人参、右上:プチヴェール、中央:レモン果汁
さらに、メディアも商品開発の難しさを体験。商品のベース原料と特徴的な原料そのものを試飲・体験する「植物試飲会」が行われました。用意されたのは3種類の果汁が入ったプラカップです。

大きめのコップとスポイトを使い、ベースの黄人参にレモン汁とプチヴェール汁を自分でブレンドし、ビヨンドグレープフルーツの味に近づける実験に挑戦!

会場内では「難しいな…」と悩む声はもちろん、強烈な味わいのプチヴェールによってさまざまな反応があり、少しずつ飲むよう注意が促されました。

想定外の嬉しい声に、今後の展開も!

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ビヨンドシリーズのターゲットは、子ども連れの20代から40代の世帯。子どもに野菜と果物を摂取させたいという若年層のニーズも背景にあります。

さらに第一弾オレンジの発売の際「薬の飲み合わせなどで飲めなかったオレンジジュースが飲めました」と言った声もあったと言います。そして、第二弾のグレープフルーツは薬の服用により長年飲むことを諦めていた人とっても選択肢の一つになる可能性が高いのもポイントです。

カゴメは今後、グレープフルーツのほか、ブドウやいちご、ミカン、桃など、同様に供給不足に直面する果実への対応も検討しています。

ビヨンドシリーズは、単なる代替製品ではなく、野菜と果実の本来の価値を守り続けながら、生活者が手軽においしく楽しめる選択肢を提供するというカゴメの経営哲学を体現している商品。

見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

商品概要

「Beyond グレープフルーツを使っていない グレープフルーツ味の100%ジュース」
容量:195ml(紙容器)
賞味期間:9ヶ月(開封前)
店頭想定価格:130円前後(税込)
発売日:2026年10月6日(火)
発売地区:全国

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