【レポ】ベビーカーを2台所有する小島よしおも絶賛！ピジョンの新ベビーカー「epa」を体験

今回お披露目されたピジョン株式会社の新ベビーカー「epa」は、外出中もまるでお家（メゾン）にいるような安心感と快適性を求めた「ベビーメゾン」をコンセプトに、2つの大きな特徴を持ちます。

1つめが、赤ちゃんの頭から足元まで全方位で守る「サウンドガード」。

赤ちゃんの頭から足元まで囲まれた18cmの壁と、屋根のように包み込む幌で、風や花粉、外からの刺激から赤ちゃんを守ります。

2つめが、180°フルフラットになる「ファーストクラスベッド」。

フルリクライニングが可能な「コットモード」では、ベビーベッドに寝かせているような自然な寝姿勢を実現し、汗をかきやすい赤ちゃんのために、柔らかくて、通気性と吸水性のある生地が採用されています。

そして、実用的で嬉しいのが、フルフラットシートの「コットモード」から背もたれを起こした「チェアモード」が、面倒なシートの付け替えなしに簡単にチェンジできるところ！

これは日本唯一独自構造とのこと（※）。

また、赤ちゃんと向き合う「対面式」と、赤ちゃんに外の景色をより見せてあげられる「背面式」の切り替えがワンタッチで瞬時にできて、ベビーカーの折りたたみも片手で簡単に。

赤ちゃんに優しいだけでなく、ベビーカーを使うママパパにも配慮した設計というのも「epa」の魅力です。

（※）シートの付け替えなく、コットモードとチェアモードの両方の使い方ができるベビーカー国内メーカーが販売したA形両対面オート4輪ベビーカーにおいて（INTAGE/Nintによる先行調査2025年1月時点）

発表会に特別ゲストとして登場したのは、“日本一、イベントにベビーカーが集まる男”と言われてきた小島よしおさん。

自身も1歳のお子さんを育てるパパであり、ベビーカーを2台所有しているという小島よしおさんが「epa」を体験！

「epa」の特徴の一つである全方位を守る「サウンドガード」について、「すっぽりと深さがあるのでとても安心感があると思います。普段赤ちゃんに近い格好で活動しているので、覆われているのはめちゃめちゃ良いです」とコメントし、会場の笑いを誘います。

自身の子育てを尋ねられた小島よしおさんは、「子どもが中心の生活になって、めちゃめちゃ生活が変わりました。多い時で1か月の半分程度は出張していたのですが、今は泊まりの仕事を減らしています。2日連続で大阪での仕事のときも、1回帰っていますね」とイクメンっぷりを披露します。

そして実際に「epa」を操作したり折りたたんだりと操作をしてみて、ベビーカーを利用しているパパとしての実体験から、フルリクライニングの「コットモード」からお座りスタイルの「チェアモード」へのスタイルチェンジや、対面式と背面式の切り替えが簡単にできることに感動した様子。

「（epaの魅力的に思ったポイントは）まず簡単に180°フルフラットにできることですね。あと、親の顔が見えていないと不安になっちゃう時期があると思うんですけど、子どもがベビーカー越しで『どこに行ったの？』ってなったときに、すぐにハンドルを対面式に切り替えて『いるよ！』とできるのが良いですね」と、「epa」の魅力を実感する小島よしおさんなのでした。

機能面だけでなく見た目のスマートさも「epa」のポイントで、洗練と上質さにこだわったライトグリーン・ブラック・ベージュ（アカチャンホンポ限定カラー）の3色展開となっています。

ピジョン株式会社の新ベビーカー「epa」は、3月28日（金）より全国のアカチャンホンポ、「アカチャンホンポ オンラインショップ」にて先行発売され、4月28日（月）からは全国のベビー専用専門店とオンラインショップで販売されます。

「epa（エパ）」
カラー：ライトグリーン、ブラック、ベージュ（アカチャンホンポ限定カラー）
税込価格：75,900円（本体価格：69,000円）
発売日：
アカチャンホンポ／2025年3月28日（金）
一般販売／2025年4月28日（月）
対象月齢：
ベッド状態...生後0ヵ月～12ヵ月頃まで（体重9kgまで）
いす状態...首がすわる生後4ヵ月頃～36ヵ月頃まで（体重15kgまで）
本体重量：6.9kg（クッションシート・ヘッドピロー・肩ベルトカバー除く）