「ドラゴンボール ダイマ」ワールドプレミア上映会舞台挨拶を開催
更新日:2024/10/13 16:34
10月11日より放送が開始した、鳥山明先生が原作、ストーリー、キャラクターデザインを手がけた完全新作アニメシリーズ「ドラゴンボール DAIMA(ダイマ)」。その40周年記念セレモニーとして、10月6日に「ドラゴンボール DAIMA」ワールドプレミア上映会舞台挨拶が東京ビッグサイトで開催されました。
キャスト・悟空も登場!40周年記念セレモニーイベント「ドラゴンボールダイマツリ」
鳥山明先生が原作、ストーリー、キャラクターデザインを手がけた完全新作アニメシリーズ「ドラゴンボール DAIMA(ダイマ)」が、10月11日よりついに放送が開始しました。
これに先駆け、10月6日に東京ビッグサイトで開催された、「ドラゴンボールダイマツリ」における「ドラゴンボール DAIMA」ワールドプレミア上映会での舞台挨拶・40周年記念セレモニーの様子をレポートします。
東京ビッグサイトは見渡す限りドラゴンボールのコンテンツばかりで、ドラゴンボールが大好きな人たちが集まる中、どんな舞台挨拶が披露されるのか、会場の期待感が最高潮に達するとともに、スクリーンにはカウントダウン映像が投影されると、静けさに包まれた会場も一気に興奮を隠しきれない雰囲気に様変わり。
これに先駆け、10月6日に東京ビッグサイトで開催された、「ドラゴンボールダイマツリ」における「ドラゴンボール DAIMA」ワールドプレミア上映会での舞台挨拶・40周年記念セレモニーの様子をレポートします。
東京ビッグサイトは見渡す限りドラゴンボールのコンテンツばかりで、ドラゴンボールが大好きな人たちが集まる中、どんな舞台挨拶が披露されるのか、会場の期待感が最高潮に達するとともに、スクリーンにはカウントダウン映像が投影されると、静けさに包まれた会場も一気に興奮を隠しきれない雰囲気に様変わり。
「皆さん!おはようございます!本日はドラゴンボールダイマツリにようこそ!」という挨拶と共に、フジテレビの伊藤利尋アナウンサーが登場。
伊藤アナの「ドラゴンボールといえばこの方!早速ご登場いただきましょう!」という呼び込みと共に、孫悟空役で知られる野沢雅子さん、そしてエグゼクティブ・プロデューサー伊能昭夫さんが登場し、会場からは大きな拍手が送られました。
伊藤アナからの「野沢さん、伊能さん。こんなに多くの皆さんに全国から集まっていただきましたが、いかがでしょう!」という質問に、野沢さんは「こんなに大勢の方に来ていただいてビックリで、嬉しいです!」と返答し、伊能さんは「皆さん今日はハッピーな1日を過ごせますよ!第1話、すごいものが見られるので楽しみにしていてください!」とコメント。
会場は和やかな雰囲気に包まれ、ここからトークは“ドラゴンボール40周年”の話題となり、伊藤アナから今の心境を聞かれた伊能さんは、「ついにこの日が来たということで、感慨深いものが込み上げてきた」と、これまでドラゴンボールとともに歩んできた記憶を振り返り、熱い気持ちを言葉にしていました。
続いて野沢さんは、「これからどうなるの〜!?と、皆さんと同じ気持ちで放送が楽しみです。今後どんな展開になっていくのかドキドキしています」と、10月11日(金)から始まる本作の話題に触れ、会場には、40周年をお祝いする大きなくす玉が現れ、舞台袖からはなんと悟空が登壇。
これには会場も大盛り上がりで、野沢さん、伊能さん、悟空、そして会場が一つとなってドラゴンボール40周年をお祝いしました。
伊藤アナの「ドラゴンボールといえばこの方!早速ご登場いただきましょう!」という呼び込みと共に、孫悟空役で知られる野沢雅子さん、そしてエグゼクティブ・プロデューサー伊能昭夫さんが登場し、会場からは大きな拍手が送られました。
伊藤アナからの「野沢さん、伊能さん。こんなに多くの皆さんに全国から集まっていただきましたが、いかがでしょう!」という質問に、野沢さんは「こんなに大勢の方に来ていただいてビックリで、嬉しいです!」と返答し、伊能さんは「皆さん今日はハッピーな1日を過ごせますよ!第1話、すごいものが見られるので楽しみにしていてください!」とコメント。
会場は和やかな雰囲気に包まれ、ここからトークは“ドラゴンボール40周年”の話題となり、伊藤アナから今の心境を聞かれた伊能さんは、「ついにこの日が来たということで、感慨深いものが込み上げてきた」と、これまでドラゴンボールとともに歩んできた記憶を振り返り、熱い気持ちを言葉にしていました。
続いて野沢さんは、「これからどうなるの〜!?と、皆さんと同じ気持ちで放送が楽しみです。今後どんな展開になっていくのかドキドキしています」と、10月11日(金)から始まる本作の話題に触れ、会場には、40周年をお祝いする大きなくす玉が現れ、舞台袖からはなんと悟空が登壇。
これには会場も大盛り上がりで、野沢さん、伊能さん、悟空、そして会場が一つとなってドラゴンボール40周年をお祝いしました。
界王神(ミニ)役の小林由美子さん、グロリオ役の内山昂輝さん、パンジ役のファイルーズあいさんが登場
続いてステージには、「ドラゴンボール DAIMA」で界王神(ミニ)役を務める小林由美子さん、グロリオ役の内山昂輝さん、パンジ役のファイルーズあいさんが登場し、どよめきとさらなる興奮が会場を包みました。
野沢さんは、本作の台本をはじめて読んだときの感想について「皆さんと同じで、ワクワクしながら、次どうなるんだろう!?と楽しく読んだ」と語り、続いて画面に悟空(ミニ)のビジュアルが映り、野沢さんが「可愛いでしょう〜!もう、最高ですよ!これで強いんですから!」と語ると、会場はわっと盛り上がりました。
新しく登場するキャラクターについて、界王神(ミニ)を演じる小林さんは「界王神(ミニ)ということで、悟空とコンビのような形で冒険できることが光栄です」と語りました。
野沢さんは、本作の台本をはじめて読んだときの感想について「皆さんと同じで、ワクワクしながら、次どうなるんだろう!?と楽しく読んだ」と語り、続いて画面に悟空(ミニ)のビジュアルが映り、野沢さんが「可愛いでしょう〜!もう、最高ですよ!これで強いんですから!」と語ると、会場はわっと盛り上がりました。
新しく登場するキャラクターについて、界王神(ミニ)を演じる小林さんは「界王神(ミニ)ということで、悟空とコンビのような形で冒険できることが光栄です」と語りました。
続いて、グロリオを演じる内山さんは「グロリオは謎のキャラクターで、ミステリアスな存在。性格もクールで感情が見えない」とコメント。
パンジを演じるファイルーズさんは「パンジは考え方が大人っぽかったり、お姉ちゃん然としているところもあり、悟空との掛け合いが楽しいキャラクター」と、それぞれが思い思いのコメントを披露しました。
パンジを演じるファイルーズさんは「パンジは考え方が大人っぽかったり、お姉ちゃん然としているところもあり、悟空との掛け合いが楽しいキャラクター」と、それぞれが思い思いのコメントを披露しました。
さらに、役が決まった際の心境についてファイルーズさんは「世界中でたくさんの人に愛されている作品に携われることを名誉に思います」と語り、内山さんも「まさかドラゴンボールの世界に入れるとは思っていなかったので、本当に幸運だと思います」とコメント。
さらに、小林さんは「小学校4年生からドラゴンボールが大好きで、野沢さんに憧れて声優になったので、35年越しの夢が叶った」と、皆さんドラゴンボールのキャラクターを演じることを熱く深く語っていました。
コメントを聞いて、伊能さんは「今回、色々なことが起きるストーリーの中で、まったく新しいキャラクターを演じるのは大変だと思うが、皆さん素晴らしく演じていただいている」と、皆さんの演技について語りました。
さらに、小林さんは「小学校4年生からドラゴンボールが大好きで、野沢さんに憧れて声優になったので、35年越しの夢が叶った」と、皆さんドラゴンボールのキャラクターを演じることを熱く深く語っていました。
コメントを聞いて、伊能さんは「今回、色々なことが起きるストーリーの中で、まったく新しいキャラクターを演じるのは大変だと思うが、皆さん素晴らしく演じていただいている」と、皆さんの演技について語りました。
オープニング主題歌を歌うC&K、 エンディングテーマを歌うAIさんも登場
ここに来て、さらに会場が転換し、トークは本作の楽曲に関する内容となり、今回オープニング主題歌を担当するC&Kの二人、そしてエンディングテーマを担当するAIさんも登場。
C&Kの二人は今回の楽曲「ジャカ☆ジャ〜ン」について、「戦いというよりは、仲間を大事にしたり、冒険にワクワクするようなイメージの曲」と話し、AIさんはエンディングテーマ「NAKAMA」について、「作品へのリスペクトを込めて作った」と語りました。
C&Kの二人は今回の楽曲「ジャカ☆ジャ〜ン」について、「戦いというよりは、仲間を大事にしたり、冒険にワクワクするようなイメージの曲」と話し、AIさんはエンディングテーマ「NAKAMA」について、「作品へのリスペクトを込めて作った」と語りました。
テーマ曲の担当に選ばれた時の心境について、C&Kの二人は「通知が届いた時はドッキリかと思って、驚いて携帯を落としてしまった」と、当時の驚きを明かし、AIさんも「決まった瞬間のことは、今思い出すだけでも泣きそうです」と、語りました。
C&Kさんがオープニングを、続いてAIさんがエンディングを歌うと、新しいドラゴンボールの世界を表現した曲に、会場が一体となって聴き入り、大盛り上がりを見せ、歓声と拍手に包まれながらライブは終了しました。
C&Kさんがオープニングを、続いてAIさんがエンディングを歌うと、新しいドラゴンボールの世界を表現した曲に、会場が一体となって聴き入り、大盛り上がりを見せ、歓声と拍手に包まれながらライブは終了しました。
大歓声の余韻が残るなか、登壇メンバー全員が再びステージに立ったところで、第1話のワールドプレミアを目前に控える会場のファンの方々に対し、登壇者を代表して野沢さん、伊能さんがコメントし、野沢さんは「今まで以上にもっともっと面白くなる作品だと思います。1人が4人を誘って観てくださいね。」とメッセージを送りました。
そして、伊能さんが「世界最速の公開です。今週の放送をみんなで観よう!と周囲の方にお勧めいただければと思います!よろしくお願いします。」と語ると、ファンの方々からは、それに応えるように会場が割れんばかりの拍手が送られ、今回の舞台挨拶は幕を閉じました。
そして、伊能さんが「世界最速の公開です。今週の放送をみんなで観よう!と周囲の方にお勧めいただければと思います!よろしくお願いします。」と語ると、ファンの方々からは、それに応えるように会場が割れんばかりの拍手が送られ、今回の舞台挨拶は幕を閉じました。
イベント情報
「ドラゴンボールダイマツリ」
開催日時:2024年10月6日(日)9:00〜19:00(最終入場:17:30)
開場:東京ビッグサイト 南 1・2 ホール
入場:入場無料(※事前応募制)
「ドラゴンボール DAIMA」第1話上映会:
1【10:00回】「ドラゴンボール DAIMA」第1話上映会(ワールドプレミア)+舞台挨拶
舞台挨拶登壇者(敬称略):野沢雅子、小林由美子、内山昂輝、ファイルーズあい、C&K、AI、エグゼクティブプロデューサー・伊能昭夫
2【14:15回】「ドラゴンボール DAIMA」第1話上映会+舞台挨拶
舞台挨拶登壇者(敬称略):野沢雅子、森久保祥太郎、榎木淳弥、日笠陽子、C&K、AI、エグゼクティブプロデューサー・伊能昭夫
3【18:00回】「ドラゴンボール DAIMA」第1話上映会
※舞台挨拶は10:00の回と14:15の回の2回となります。
※18:00の回は第1話上映会のみで、舞台挨拶の予定はありません。
イベント公式サイト:https://dragonballdaima.com/daimatsuri/
©バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
開催日時:2024年10月6日(日)9:00〜19:00(最終入場:17:30)
開場:東京ビッグサイト 南 1・2 ホール
入場:入場無料(※事前応募制)
「ドラゴンボール DAIMA」第1話上映会:
1【10:00回】「ドラゴンボール DAIMA」第1話上映会(ワールドプレミア)+舞台挨拶
舞台挨拶登壇者(敬称略):野沢雅子、小林由美子、内山昂輝、ファイルーズあい、C&K、AI、エグゼクティブプロデューサー・伊能昭夫
2【14:15回】「ドラゴンボール DAIMA」第1話上映会+舞台挨拶
舞台挨拶登壇者(敬称略):野沢雅子、森久保祥太郎、榎木淳弥、日笠陽子、C&K、AI、エグゼクティブプロデューサー・伊能昭夫
3【18:00回】「ドラゴンボール DAIMA」第1話上映会
※舞台挨拶は10:00の回と14:15の回の2回となります。
※18:00の回は第1話上映会のみで、舞台挨拶の予定はありません。
イベント公式サイト:https://dragonballdaima.com/daimatsuri/
©バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
作品情報
作品タイトル「ドラゴンボール DAIMA」
放送日時:10月11日(金)23:40よりフジテレビ系全国ネットにて放送開始
スタッフ 原作・ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山明
監督:八島善孝
シリーズディレクター:小牧文
アニメーションキャラクターデザイン:中鶴勝祥
シリーズ構成・脚本:柿原優子
放送日時:10月11日(金)23:40よりフジテレビ系全国ネットにて放送開始
スタッフ 原作・ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山明
監督:八島善孝
シリーズディレクター:小牧文
アニメーションキャラクターデザイン:中鶴勝祥
シリーズ構成・脚本:柿原優子