アペックスキャピタル、ドバイ第2の空港近隣3エリア物件の重点取り扱いを開始

ドバイの不動産売買や不動産管理サービスを手がけるApex Capital Real Estate(アペックスキャピタル リアルエステート)が、新たに近隣エリアの「ハイツ・カントリークラブ&ウェルネス」「オアシス」「エマールサウス」の物件の重点取り扱いを開始。そして、6月22日には開発エリアの詳細について解説してくれるウェビナーが開催されるので、興味のある方はぜひ参加してみてください。

『アル・マクトゥーム国際空港』拡張計画に伴い、近隣エリアの物件の重点取り扱いを開始

ドバイの不動産売買や不動産管理サービスを手がけるApex Capital Real Estate(アペックスキャピタル リアルエステート)が、世界最大の空港を目指す『アル・マクトゥーム国際空港』の拡張計画の発表を受け、新たに近隣エリアである「ハイツ・カントリークラブ&ウェルネス」「オアシス」「エマールサウス」の物件の重点取り扱いを開始します。

Dubai Airportsは、ドバイ第2の空港『アル・マクトゥーム国際空港』の約350億ドル(1ドル155円換算で、約5兆4,250億円)規模の拡張計画を発表。

この『アル・マクトゥーム国際空港』は、2億6,000万人の乗客、1,200万トンの貨物を処理できる世界最大の旅客取扱規模の計画として注目されているのだそう。

また、これに合わせ、ドバイ最大手の不動産開発デベロッパーであるエマール・プロパティーズが、広大なサイクリングコース・公園・イベント広場を含む新しい住宅コミュニティ「ハイツ・カントリークラブ&ウェルネス(The Heights Country Club & Wellness)」の開発計画も発表しました。
このような開発背景を受け、アペックスキャピタルでは、『アル・マクトゥーム国際空港』エリアの特徴に着目。

空港ターミナル外には、すでに商業施設や航空関連施設の建設が発表されており、また、「モハメド・ビン・ラシッド航空宇宙ハブ」と呼ばれる航空宇宙産業企業を集積する区画も作られ、今後の宇宙産業を見据えた多くの人が集まる場所となることが予想されています。

さらに、これまでエマールがエリア開発を手掛けた、ドバイの中心部「ダウンタウン」や高級住宅地「ドバイヒルズ」などの多くのエリアは、開発が進むにつれ物件価格も上昇する傾向がに。

このようなことから、新たに開発が始まった地区として「ハイツ・カントリークラブ&ウェルネス」や周囲で開発計画が進行中の「オアシス」、「エマールサウス」の3エリアの物件の重点取り扱いを開始するそうです。

エマールが手掛ける、3個所の開発エリアについて

「ハイツ・カントリークラブ&ウェルネス」は、『アル・マクトゥーム国際空港』から車で15分ほどの場所に位置し、より良く生きる「ウェルネス」をテーマに、緑と水を盛り込んだ約750ヘクタール(東京ドーム換算で約160個分)規模のエリア。

エリア中央にはカントリークラブとウェルネスセンターが入り、住宅のみならず、学校・病院・緑道や公園、小売店も立ち並ぶ快適な住環境が設計され、3LDKタイプのタウンハウス(約1億100万円~)を始めとした住戸が入る予定です。
「オアシス」は、『アル・マクトゥーム国際空港』から車で20分ほどの場所に位置し、浅瀬の海岸を思わせる砂浜やラグーン、小川が張り巡らされ、水を身近に感じられる約929ヘクタール(東京ドーム換算で約198個分)規模のエリア。

延床面積が約540㎡~の4LDKタイプのヴィラを始めとした7,000戸超の大規模開発エリアです。
「エマールサウス」は、『アル・マクトゥーム国際空港』から車で5分ほどの場所に位置し、エリアの中央には18ホールのゴルフコースが整備され、ゴルフコースの眺望できるお家も。

エリアの共用施設としてスイミングプールやフィットネスジムが入るコミュニティセンターや、スーパーマーケットも入る商業施設も開業済みで、タウンハウス・、ヴィラだけでなく、アパートメントも入るという38,000戸超の大規模開発エリアです。

中東の未来都市ドバイの街の広がりとこれからについて

ドバイの開発の起源は、北側にあるゴールド・スーク付近から歴史が始まり、真珠や金、香辛料、織物の貿易や通過する商人への宿泊施設や食事を提供するなどで生計を営んでいた事だと言われています。

1966年、石油を掘り当てることによりドバイの開発はスピードを上げ、ダウンタウン付近まで流れるドバイ・クリークの拡張、7つ星で知られるブルジュ・アル・アラブやダウンタウンエリアに建つ世界一の高さを記録するブルジュ・ハリファの建造など、海岸沿いかつ南の方へ開発が進んでいった歴史がるのだそう。

今回、拡張計画が発表された『アール・マクトゥーム国際空港』は、2022年3月31日まで開催されていたドバイ万博の会場にも近く、最新の開発が進んでいるエリア。

さらに、2040年に向けたドバイの都市マスタープランにおいては、居住者数が2020年の330万人から2040年まで580万人に増加するとも予想されており、ドバイのさらなる発展を予感させる注目エリアとなりそうです。

アペックスキャピタルの取り扱い物件を一部ご紹介

「ハイツ・カントリークラブ&ウェルネス」エリアの「TYPICAL 4 BEDROOM VILLA」。
延床面積:約342㎡(3,680sqft)
平均価格:約2億76万円(AED 4.78m・1AED=42円での計算)
「オアシス」エリアの「PALMIERA - 4 BEDROOM/CONTEMPORARY」。
延床面積:約582㎡~(6,274sqft)
価格:約3億5,700万円~(AED 8.5m・1AED=42円での計算)
「エマールサウス」エリアの「Golf Lane - VILLA/5 BEDROOM / MYRA / ORIGINAL」。
延床面積:約450㎡~(4,852sqft)
価格:約2億2,512万円~(AED 5.36m・1AED=42円での計算)

※それぞれの物件は発売開始当初の仕様となります。

世界トップ10、UAEトップ1デベロッパー「エマール・プロパティーズ」を招いたWEBセミナーを開催

『アル・マクトゥーム国際空港』近隣のエリアをはじめ、世界で一番高い建造物で知られるブルジュ・ハリファなど、ドバイの象徴的な建造物・街並みを開発したドバイ最大のデベロッパー「エマール・プロパティーズ」と、ドバイ不動産業界で17年の経験を元に設立した地元法人のアペックスキャピタル リアルエステートがウェビナーを開催。

今、ドバイで注目すべきエリアや今回限定の特別物件を紹介してくれますが、このウェビナー内で申し込みもできるそうなので、この機会にぜひご参加ください。

※出典:BRAND FINANCE REAL ESTATE 25 2023

【開催情報】
日時:2024年6月22日(土)16:00~(日本時間)
登壇者:
アペックスキャピタル リアルエステート:ヴィマル ヴァヤ(C.E.O)スニル ラソード(C.S.O)、矢澤 若勢・直山 良子(プロパティ コンサルタント)、
エマール・プロパティーズ:Rahul Soni(ラフル ソニ)Sales Manager、Pawan Puneet Singh (パワン プニート シン)Sales Advisor
開催方法:ZOOMウェビナー

参加フォーム(無料):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSef7T92TtRMA3qJPxGaHoNkZuRqh_93K823-mnICxp4tD7p3g/viewform?usp=sharing

※本ウェビナーはオンライン開催、参加費無料にて参加可能。

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