セカンド冷凍庫1位に輝いたのは！？『ハイアール』2024年上半期売れ筋TOP5を紹介

セカンド冷凍庫ラインナップ国内No.1の19機種を展開している『ハイアール』が、2024年1月1日～2024年4月30日の出荷台数をもとに算出した、2024年「セカンド冷凍庫」売れ筋TOP5を発表。

今年は、昨年の売れ筋傾向と比較するとミニマムサイズのランクインが目立ったそうですが、これは、物価上昇やZ世代の冷凍食品需要の増加に合わせて、価格とスペースを抑えることができるミニマムサイズが伸びたのではないかと推察されています。

また TOP5はすべて前開きタイプという結果となり、整理のしやすさと視認性の高いモデルの人気が高いことが判明。

1位は昨年から継続して138L前開き式冷凍庫となり、省スペース・収納力の高さ・省エネといった特徴は引き続き求められていることも伺えます。

1位は、昨年から引き続き138Lの前開き式冷凍庫がランクインしました。

買い物かご約4個分(※2)の収納力を備えながらも幅約50cmのスリムボディが採用され、急冷凍モードやクリアバスケットがを搭載。

また、利便性の高さに加え、省エネ基準達成率(目標年度2021年度)154%を達成し、家計もサポートしてくれます。

※1：ランキング変動の矢印は2023年1月1日～2023年5月17日集計の結果と比較。
※2：容量約33Lのカゴで計算。

2位は、スリムボディで置き場所を選ばない「セカンド冷凍庫」エントリーモデルとして、60L前開き式冷凍庫がランクイン。

小さいながらも、急冷凍モードやクリアバスケットなどの機能が充実しています。

3位には、幅約50cmながらの買い物カゴ約3個分(※2)の収納力を兼ね備えている102Lの前開き式冷凍庫がランクイン。

※2：容量約33Lのカゴで計算。

-24Cから-16Cまで1C単位で温度調整が可能で、ケーストレイまで装備されているので整理がしやすい点も嬉しいポイントですね。

4位には、幅約45cmのスリムボディながらも、大きな食品も収納しやすい庫内設計になっている107Lの前開き式冷凍庫がランクイン。

整理整頓や視認性など収納のしやすさに配慮されており、霜取り不要のファン式となっています。

そして5位には、置く場所を選ばないスリムボディのミニマムサイズの33L前開き式冷凍庫がランクイン。

キッチンはもちろん、寝室などプライベート空間にも設置がしやすく専用冷凍庫としても活躍してくれるアイテムです。

いかがでしたか。

今年新たにランクインした107Lと33Lタイプは、どちらも省スペース設計とシンプルな機能で、初めてのセカンド冷蔵庫としてもおすすめのエントリーモデルだそうですよ。

引き続き、今後も冷凍需要は増加しつつも、今年は価格を抑えながら効率よく冷凍スペースを確保できるモデルが求められているのではないでしょうか。

これからセカンド冷凍庫の購入を考えている方は、ぜひこのランキングも参考にしてみてくださいね。