過去最大スケール！「アムール・デュ・ショコラ」が名古屋タカシマヤで開催

2024年1月18日(木)～2月14日(水)、『ジェイアール名古屋タカシマヤ』にて、日本最大級となるショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が開催します。

22回目となる今回は、展開規模が過去最大スケールとなり、メイン会場だけでなくサテライト会場も加わり、過去最大の9会場で展開。

そして、世界中から初登場約20ブランドを含む選りすぐりの150ブランド、そして2,500種類以上がラインナップし、アムール史上最多のここでしか買えないという、先行販売を含む約130種類もの限定商品が登場します。

また、特設サイトでは、予算総額、贈る相手やチョコレートの楽しみ方などバレンタイン動向がわかる「みんな教えて！アンケート」を実施。

さらに、お買上げピンクレシートに記載の二次元バーコードから投票するという、参加型の企画「2024アムール・デュ・ショコラ アワード」も実施されるなど、イベントが盛りだくさんです。

年に一度の貴重なショコラの祭典に足を運んで、お気に入りの最高のショコラを見つけてくださいね。

今回、初登場となる20ブランドが登場します。

まずは、シンガポールを代表する女優にして実力派パティシエで、本国は完全予約制の『ワンス・アポン・ア・タイム』。

シンガポールでは3分で完売するという、看板商品のブラウニーにオレンジの爽快な香りを加えた日本限定品や世界初登場の新作ボンボンがラインナップ。

次に、まるで新食感なチョコレートで包み込まれた絶品クロワッサンを生み出す『ラヴィルリエ ラボ 26＋』。

店舗で週末限定販売のクリームを詰めてチョコレートで包んだクロワッサンや、ハチミツなど素材のポテンシャルをとことん引き出したボンボンが登場です。

そして、シェフ渾身のショコラ“香り”をテーマにお菓子をつくる『セイイチロウ,ニシゾノ』。

代表作である「ショコラバターサンド」が限定にアレンジされ、、ローズなど“記憶に残る香り”を１粒１粒のボンボンで表現されたショコラを楽しめます。

ミシュラン1つ星獲得シェフが至極のデザートを作り出している『ラルケスト』。

コース料理のデセール「生トリュフショコラ」は、薄さ１ミリにコーティングしたパリッと弾けるショコラからガナッシュクリームが流れ出る一品で、30か月熟成したコンテチーズを使った人気のチーズケーキも登場します。

福岡発・自然由来素材を使った華やかスウィーツ『ショウダイビオナチュール』。

フェアトレードショコラを使用した人工着色料不使用で、花びらのような薄さと口どけの良さが特徴の看板商品「ペタル」から、りんご、レモン、いちご、オレンジなど6種のフレーバーを詰め合わせた当店限定品が登場。

ベルギー人ショコラティエが日本中を旅して出会ったという、持続可能な国産素材を使用している『ラヴァンス』。

新潟県南魚沼産鬼ぐるみやトロピカルな千葉県木更津産パッションフルーツなど、日本の隠れた名産素材とオーガニックカカオを合わせたボンボンショコラが楽しめます。

金沢市出身の文豪・室生犀星の詩から店名を引用した『ショコラトリー 雨の詩』。

加賀棒ほうじ茶や能登伝統のはま塩など地元食材をつかったショコラと、伝統工芸・九谷焼の作家森下優理氏の豆皿がセットになった限定品は、名古屋だけでしか手に入らないのでお見逃しなく。

初登場ブランドはもちろんのこと、人気ブランドからも新商品がたくさん登場するので必見です。

まず、パリ9区の美食通りから、7年ぶりの再登場となる『セバスチャン・ゴダール』。

26歳のときにピエール・エルメ氏の後任として『フォション』のシェフ・パティシエを務め、2012年仏の三大グルメガイド「ガイド ピュドロ」が選ぶ「トップシェフパティシエ」受賞したショコラティエです。

そして、お濃茶の洋菓子とショコラが堪能できる『マールブランシュ 加加阿庵』。

「京都 北山 マールブランシュ」とショコラトリー「加加阿（カカオ）365」の2つの世界が楽しめるブランドが誕生し。京都宇治 白川をはじめとする石臼びき一番茶を使用した、一口サイズの抹茶テリーヌが当店限定で登場します。

さらに、『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』からは、人気スイーツ「フロランタン」が進化して登場。

三重県亀山茶とフランス産発酵バターが使われている「フロランタン」に、亀山茶「おおきに茶」の茶葉を生地とトッピングに使用した当店限定商品です。

過去最多の新作30種を用意されているという、国産フルーツをつかった絶品ショコラスウィーツ『MAISON CACAO』。

沖縄産パイナップルやマンゴ－など6種のフルーツをブレンドしたミックスフルーツをはじめ、新作の新潟県佐渡島の洋梨を使った生ガトーショコラなどが登場します。

当店デビューとなる「ハートブラウニー」や「ショコラバーム」に加え、新作フレーバーが登場する『クラブハリエ』。

11周年を迎える「ショコラバーム」には「紅茶」、そして10周年を迎える「ハートブラウニー」には「苺」と「キャラメル」の新フレーバーが仲間入りし、苺・バナナ・マンゴーのフィリング入りショコラバーム miniは今年新登場の詰合せですよ。

限定品8種がラインナップし、東海の素材にこだわったボンボンを楽しめる『アッシュ チョコレート ワールド』

愛知県産いちじくやシルク、岐阜県産富有柿や三重県産伊勢和紅茶など東海3県の素材を生かしたボンボンショコラや、クリーム・生地・別添えソースのすべてにあまおう苺をつかった限定ショコラムースが登場します。

初挑戦の和スウィーツに注目してほしい『トシ・ヨロイヅカ』。

北海道産バターのクリームに餡と求肥をサンドした「餡バター」と、宇治抹茶入りバタークリームに大納言小豆を混ぜた「宇治抹茶」の和素材サブレをはじめ、種子島産の粗糖と香川県産和三盆をつかった甘納豆をイメージしたスウィーツが登場します。

貴重な10年もののバニラをつかった限定品や、現代アーティストとのコラボも登場するという『シェ・シバタ』。

貴重な10年もののバニラをつかったボンボンや、岐阜県在住・現代アーティスト東金 聖氏デザイン缶に入った“アロマ（香り）”をテーマにしたボンボンがラインナップ。

そして、アムール限定の苺シリーズに “花”フレーバーが新登場し、新食感の焼き菓子も登場する『パティシエ エス コヤマ』。

愛知県産ゆめのかをベースに桜、野菊などを掛け合わせた二層のボンボンや、焼き加減にこだわった生チョコのような口溶けのサブレに注目です。

定番ともいえる、ベルギー発祥の世界的なブランド『ゴディバ』。

名古屋ゆかりの味噌だれ「つけてみそかけてみそ」と、静岡『おいもや』とのトリプルコラボで、フィユティーヌを加えた安納芋ムースと味噌キャラメルをダークチョコレートでコーティングしたショコラが登場です。

2023年仏ショコラ品評会『C.C.C』アワード受賞した『レ・トロワ・ショコラ パリ』。

アワードを受賞した新作ショコラや、愛知県豊橋市産の100年次郎柿をつかったショコラなどが入った限定ボックスがラインナップ。

「味覚の魔術師」による“うま味”とチョコレートの融合に注目してほしい『ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ』。

オリーブオイルでソテーした玉ねぎ、サクラエビなどのうま味と、チョコレートとの融合に着目した新作をはじめ、リップ型のボンボンが印象的な当店限定品が登場します。

“フランスの至宝”と称されるショコラティエ『ミッシェル・ブラン』からはの限定ボンボン。

ブランド名を一躍高めた人気の一粒、甘草をつかったボンボンなど渾身のショコラ3種と今年の新作3種の詰め合わせが登場。

京都の新進気鋭ショコラティエ『ショコラトリーヒサシ』。

カシス・チャイ・10年ヴァニラ・葡萄山椒・クレールを詰め合わせた、2024年新作ボンボンショコラは珍しいフレーバーも楽しめるボックスです。

フランス最高峰のショコラティエ『ヴァンサン ゲルレ』。

名古屋のために考案されたという、パイナップルやフランボワーズなどのフルーツ風味やブルターニュの銘塩がキャラメルの味わいを引き立てる6種のショコラが登場します。

「ワールドチョコレートマスターズ（WCM）2022」の味覚３部門で第1位を獲得した『カルヴァ』。

大人気の羊羹ショコラシリーズの新作「焼き芋きんとんショコラ」や、「WCM」最優秀賞作の入った新作のボンボンショコラがラインナップ。

前回の開催時にブランドデビューし、連日全商品完売の実力派シェフ『キャラメル エ カカオ』。

愛知県産いちじくやいちご、三重県産マイヤーレモン、西尾産の抹茶などを使ったガナッシュとキャラメルが二層になった限定ショコラが登場です。

レストラン『うかい亭』のこだわりが息づく、フールセックに限定缶が登場する『アトリエうかい』。

キャラメルを使ったシェフの自信作から復刻まで全11種が詰まった限定缶は、名古屋の女性をイメージしたという、バレンタインシーズンらしいキラキラしたデザインに仕上げられています。

メゾンカカオの姉妹ブランドとして、カカオの楽しみ方を日々探求している『チョコレートバンク』。

コロンビアのカカオの美味しさを一粒に込められた新作は、カカオバターから作り上げる、新作のとろけるキャラメルボンボンショコラが登場。

「EARL GREY&ASSAM（アールグレイ&アッサム）」、「Orange&Hazelnuts（オレンジ&ヘーゼルナッツ）」、「AMAOU（あまおう）」、「Fig&Wine（フィグ&ワイン）」の4種類のラインナップとなります。

共生・共創社会の実現にむけたものづくりをする『タキモト』。

地元でもある岐阜県の障がい者芸術文化センターの取り組みに共鳴し、障がいのある作家さんのアートとのコラボによって誕生したショコラが登場。

創業60周年・名古屋を代表する老舗カフェパティスリー『カフェタナカ』。

自社管理農園もあるアフリカ・サントメ島のカカオと、契約農家から直送された果実をアレンジした限定品がキュートなデザイン缶で登場しますよ。

「インターナショナルチョコレートアワード2023世界大会」にて銀賞受賞し、店舗を持たずに素材にこだわる『ル フルーヴ』。

福岡県産のいちごや和歌山県産のプラムなど自ら探し出した素材にホワイトカカオをつかった限定品。芳醇な果実味が特長。

『クラブハリエ』出身の実力派ショコラティエ『RIB CHOCOLATE』。

2021年「クープ・デュ・モンド」準優勝の自家製アーモンドプラリネやフランボワーズ、宇治抹茶など世界で学んだ技がつまったボンボンが登場します。

アムールのためにブランドを立ち上げ、組織に属さないフリーパティシエ『SATOMI MUKAI』。

2024年のアムールのために試行錯誤してつくり上げられた、サクサクのキャラメルコーンクランチやみずみずしいフルーツのプラリネなどの6粒の美しいボンボンは必見です。

次世代を担う、若手ショコラティエ人気No.1の『アッシュ チョコレート ワールド』。

桃やぶどうなど、4種のフルーツを異なる食感や味覚で表現したという新作アソートが登場します。

まずは、『ヴァンサン ゲルレ』×『ミッシェル・ブラン』のフランススイーツ界の巨匠がコラボスイーツ、フランス伝統菓子「モワルーショコラ」。

そして、三度目となる『ミッシェル・ブラン』×『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』のふたりの天才シェフのコラボは、新味カヌレ＆限定マカロンがラインナップ。

プラントベース（植物由来）素材で、3人の個性が際立つ新作スイーツ『メゾンカカオ』×『ショコラトリー ヒサシ』×『レ・トロワ・ショコラ パリ』は、企画がさらにパワーアップして登場。

見た目は白くない、希少なホワイトカカオを使ったスイーツが登場します。

『カフェタナカ』や『クラブハリエ、『レ・トロワ・ショコラ パリ』、『クオン チョコレート』からは、当店限定のスイーツがラインナップ。

その他、『カルヴァ』や『ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ』、『パティシエ エス コヤマ』、アッシュ チョコレート ワールド』、『トシ・ヨロイヅカ』、『キャラメル エ カカオ』、『サトミ ムカイ』、『リブ チョコレート』などの１３ブランドが勢揃いし、
『シェ・シバタ』のスイーツは15時からの限定販売となります。

スターシェフが共通素材として選んだ、「コンテチーズ」で創作されたチーズ好きにはたまらないスイーツが登場。

『クラブハリエ』や『トシ・ヨロイヅカ』など、人気店のチーズスイーツは見逃せないですよね。

『パトリック・ロジェ』の２００万越えもする高価なショコラや実演販売など、大注目の限定商品も登場します。

3階には、 大人気の『SNOWS（スノー）』が今年も登場。

新作や限定品など、名古屋のためにだけに準備したという充実のラインナップでお届けします。

1階には、2023年10月にデビューしたという、実店舗を持たないオンライン限定ブランド『しろいし洋菓子店』が登場します。

8階には、バレンタインシーズン限定で本州に初上陸するという、北海道発ブランド『スノーチーズ』が登場するので、必見です。

5階には、 子供が喜びそうなキャラクターやアニマルモチーフなどの可愛いショコラが大集結します。

9階は、国内外のブランドが揃うバイヤーこだわりのセレクトゾーン。

オンライン即完売の『ミスターチーズケーキ』や、『佐藤堂』の熊モチーフが愛らしいショコラなどが登場します。

｢2024 アムール・デュ･ショコラ」
開催期間：2024年1月18日(木)～2月14日(水)
開催場所：メイン会場『ジェイアール名古屋タカシマヤ』10階
サテライト会場：9・8・6・5・4・3・1階、『ジェイアール名古屋タカシマヤ　フードメゾン 岡崎店』※1月24日(水)～2月14日(水)
テーマ：ショコラパレード
ブランド数：約150ブランド（うち初登場約20ブランド）
限定商品：約130種類※先行販売含む
種類数：約2,500種類
前回実績：売上高34億円以上、来場客数70万人以上