太田光・小雪・SHIHOが書き下ろした絵本を知育アプリ「maria@home」内で公開中

国際的な教育プログラムを参考に学術的なアプローチから生み出された、親子で楽しみながら学べる対話型の知育アプリ「maria@home」。

今回のタレントの太田光さん、小雪さん、SHIHOさんによる朗読オーディオ付きのオリジナル書き下ろし絵本が公開されました。

今回が初めて公式でのオリジナルの絵本の書き下ろしという小雪さん。
さらに、ストーリーだけでなく初めてご自身で絵まで書き下ろした作品を発表した太田さん。
SHIHOさんは小学生の娘さんとお二人で作品を制作されたとのこと。

【今回の作品について】
自分がいつも考えていることを、物語にしました。今、私たちが生きている世界や社会に、居心地の悪さはないだろ うか。自分は、この世界に馴染めているだろうか?という思いを主人公に託しています。

【どんな人、どんな時に読んでほしいか】
どういう人に、というのを具体的に意識はしておらず、とにかくたくさんの人に読んで欲しいです。

【プロジェクトへの参画理由】
私も子育てする一母親として何か世の中のお母さんたちのお力になれることがあればと思い参画させていただきました。

【今回の作品について】
子どもたちは日々どんどん成長していきます。小さな子どもがどういう目線で言葉を覚えていくのかを想像し「ことば」 というものに着目してみました。

【どんな人、どんな時に読んでほしいか】
お子さんたちがことばを覚えるタイミングなど、遊びの延長でお母さんと一緒に読んでもらえたら嬉しいです。

【プロジェクトへの参画理由】
娘がちょうど夏休みに入り、学校の課題で絵本作りをしていたことや動物保護や環境について学んでいたので、その 集大成をこのプロジェクトで一緒に取り組めたら、とてもよい機会になると思い、2 人で参画させていただきました。

【今回の作品について】
このストーリーの最初にある、釣り糸に巻かれた亀を助ける話は、ハワイに住む友人が実際に経験した実話。そのこ とがとても印象に残っていたのと、娘がとにかく動物が大好きなので、今、動物と私たち人間が直面している事実を 知り、向き合い、伝えたい、と思い、このテーマにしました。

【どんな人、どんな時に読んでほしいか】
未来を担う子どもたち、親子で絵本を楽しむ方々、初めて一人で本を読み始めるお子さんなど、年齢は関係なく、なにげなく、ふと読んでもらえたら 嬉しいです。娘が幼稚園時代は、眠る前に読み聞かせで絵本をよく読んでいました。彼女のお気に入りの本はもう何度も何度も読み聞かせていま すが、この本がそんなふうに誰かのお気に入りの本になり、何かの気づきや決意のきっかけになったら嬉しいです。

太田光さんと小雪さんとSHIHOさんの書き下ろした絵本を朗読オーディオ付きで見ることができるのは、滅多にないチャンスです。ぜひこの機会に「maria@home」のアプリをダウンロードしてみてくださいね。

作品公開期間 : 2021 年 3 月2日(火)〜5 月1日(土)まで
作品 :「アマガエル」 / さく・え おおた ひかり
「ことばさがし」 / さく・え こゆき
「どうぶつたちをまもりたい Save the Animal」 / さく・え SHIHO